花盛りのマンションの裏でゴミ騒動が

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見てください。一晩のうちにこれです。今回はまだましです。市の指定袋ではないがとにかく袋には入れてありました。

意を決して私はゴミの中身を☑しました。ありましたありました。部屋番号とお名前が。「やったー」。近くに住むちょっと暇な人が「どうなってんの。一寸ひどいなー」とのぞき込んでくれた。「こうこうこれこれ部屋番号は000とわかった。家のマンションにはこの番号はない」というと「ああそれならあっちやで。」と先導してくれた。あるある000番号。呼び鈴を鳴らすと、部屋の中でキャンキャンと犬の声。おってや。相棒も現場に到着。叔父さんと、相棒と、もう一人家のマンションの住民がそこへ行ってくれた。

奥さんと、旦那が出てきた。けれどどうもゴミを出す場所がわからなかったみたいで、大体このあたりと聞いたから、ということだった。その人の住むマンションのゴミターミナルは家に近いところにあるが、ロッカーみたいで、全然わからない。間違って出した。「すみませんすみません」と二人して謝ったから、ゴミはそちらのターミナルへ運んでもらって、一件落着。それでもすごいゴミでしょう。

バラで捨てる人があったので、それの見張りで昨夜も11時まで現場で見張った。

パトカーも寄ってきてくれて、ゴミの収集方法をもっと大きく書く方がいいなどとアドバイスをもらった。

今日、加西市の環境課から二人掛かりで看板を掛け変えに来てくれた。今後はちょっとましになるんなー。