光風流加西支部講習

光風流では、それぞれの先生に教えていただいて、またその上に支部講習があります。支部講習は本部から講師資格を持った講師が派遣されます。私は自分の講師がもうすでに他界されていらっしゃらないので、この講習はありがたいですが、今、ほかで講師にお世話になっていながらこの講習に来るのは如何なものかと思っています。

いま教えてもらっている講師が説明していなかったとか、間違っていたとは言いませんが、言い方が違っていたとか、少なからずあると思います。また、高齢のためたってそんなに高齢ではありませんよ(71歳になると講師から外れます)、が講習に参加されると、今まで自分は教えてきた立場にあるので、いろんなことをご存じで、逆に、現講師に「それはこうではないの」とかの指摘が飛んだり、ヒヤッとする場面があります。何かいい方法はないものかと思います。

 

 

ヨーグルトのカップ

ゴミの回収。上記写真の容器を、紙パックトレイの回収日に白い袋に入れて出した。"忠告"という赤字の紙が貼ってあって、これは回収できません。ということでしょう。次の燃えるゴミの日に緑の専用袋で出した。すんなりと持っていってくれた。それは当たり前なんだけど、ただのゴミでなく、少しでも資源にならないかと思った。

今朝、環境課に尋ねに行った。女性二人の職員が「はてな。回収要領には牛乳パックて書いてあるよなー」。検討をお願いします、と言って環境課に置いてきた。

何のためにわざわざ「紙」の表示があるのだろうか。

森永牛乳に問い合わせてみた。自治体によって違うのですが、「その容器は紙として再生できるものです。」という回答でした。自治体が積極的に環境のことについて考えないと、消費者はどうすることもできない。