2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

さわやかな緑よ

さわやかな緑よ、明るい緑よ、鳥居を包み、藁屋をかくし、かおるかおる若葉がかおる。の、五月も今日でおしまい。本当に今年の五月はさわやかだった。雨も欲しい所だが、雨が少ないと苺が腐らなくて沢山収穫出来る。六月は「水無月」と言うが何故だろうと思…

今年は雨が少ないらしい

今年は雨が少ないらしい。天気予報でもそんな事をちょくちょく言っている。我が町小谷は、名前からしても田舎の村って感じだが、田植えは皆さん大急ぎでする。26日に池の水を落として田に張った。代かきをして、一週間は置いた方が田植えはしやすいし、水も…

3日間のご無沙汰でした

26日27日は、倫理研究所富士高原研修所での倫理の学びに行った。学びはさておき、帰りの富士の美しかったこと。後ろから、帰る我々を見送ってくれた。 朝焼けの富士。研究所からの富士。帰り道の富士。富士川サービスエリアからの富士。 それぞれに美しいで…

半夏生を知ってます?

読み方は「はんげしょう」半分お化粧したように白くなる葉がある。丁度「夏至」の頃が一番その現れ方が顕著である。言い得て妙なる名の付け方。 加西市と神埼郡市川町の境の釜坂峠で見ることができる。今年も夏至に近づいた。

自動車の運転も色々な神経を使っている

前方の信号・前を行く車の動向、ブレーキを踏んだか、方向指示器を出したか、車線変更するのか、曲がるのか。車間距離はどうだ。車の速さはどうか。後方車両に注意。道の両脇からの飛び出しは無いか。対向車の動きに注意。脇から入る車に譲ってやれるか。 そ…

紫の花の上にあま蛙

道路脇の少しのスペースに、花が一杯。その村の老人会が管理しているらしい。が、草も一杯生えてお手上げ状態。でも癒される空間ではある。花の名前も分からない。白い花もピンクの花も可愛いね。紫の花の上に雨蛙。はっきり判るのに、澄ました顔して乗って…

税務行政を取り巻く環境の変化

表記の題で大阪国税局の方の話があった。中身は、超高齢社会に於いて、高齢者にもっと働いて貰って生産性を上げると言うものだった。 我が国は世界に例を見ない速さで高齢化が進んだ。また、我が国の高齢者の特徴は、70歳くらいまで働きたいと思っているこ…

日食を見たぞー

午前7時過ぎ、もう日食は始まっていた。たまたま、眼鏡を直しに行った時、直し賃は只だったので「悪いから」と思って、「日食グラス」なる物を買った。カレンダーの横につるして置いた。で、それを持って日食を見た。右上から欠けていき、真上の部分が欠け…

夏は樹木でエコ日陰

自宅の木々は剪定をせず伸び放題。事務所の東側も同じく。夏は木陰が涼しい。ましてや自宅の前は池。木々は鬱蒼と茂って影を落としている。 夏は、是に限るよ。綺麗に手入れした庭も良いが、、、。木々が茂っていると暑苦しいと思う人もいるが、見た目と実際…

医者 何するものぞ

夫がぷりぷり怒っている。長年足が痛くて病院通いしているが一向に良くならない。 最初仕事で捻挫をした。その時でさえ医者は「痛風だ・リュウマチだ」と言った。「捻挫した」と言っているのに、、、。その後、その足をかばって歩いたので、別の足を痛めてし…

6ed'

我が家の苺

昨日までは5〜6個でしたが、一気に増えてこの通りの収穫です。よく見ると汚いのもありますが、籠に一杯です。食べきれません。皆さんがお近くならご進呈申し上げますのに残念です。ま、お店で売っているように甘くはありませんが、収穫は楽しいものです。 …

しゃくやくの花 杜若の花

芍薬の花。懐かしい色でしょう。池の色がも一つですが、実際はそんなに汚くはありません。菱がちょこちょこ芽を出して来ました。 杜若の花びらに虫が止まっています。花びらの模様とよく似ていて、一瞬では解りません。ダブルクリックして見つけてください。

芍薬の花が咲いた

うすピンクの芍薬の花が咲いた。 この花は、私の実家から貰ってきた物だ。もう30年以上は経つと思う。日当たりの良い、特等席に植えていたが、土が合わないのか何だか知らないが、一向に花は咲かない。花の土をどっさり入れ替えたり、色々と試みたが、段々…

交通違反取り締まりと短気は損気

今日は、スピード違反取り締まりに2回も遭遇した。1回目は、ねずみ取りで、たまたま家は何処だったかなーとボチボチきょろきょろしていた時だった。向うにパトカーが2台も見えると思った時、探しているお家だった。で無事。2回目は研修からの帰り道、40㎞の…

のぶちゃんちのガーデン。

美事なバラです。これだけお世話しようと思えば大変ですね。

「流れに棹さす」と言う言葉が職場の教養に出て来た

「流れに棹さす」という言葉がある。これは、時流に逆らうのではなく、流れに乗って勢いをつけると言う意味だ、とある。 夏目漱石の「草枕」の冒頭に、「山道を登りながら、かう考えた。知にはたらけば角が立つ、情に棹させば流される、とかくにこの世は住み…

今日は穏やかな良い天気

事務所にじっと居ると、足元が寒いです。外はとっても暖かいのでしょうね。 気のいる顧問先に関わってしまって、気が重い。運を天に任せる明朗闊達な心境に、早く切り替えたい。

花菖蒲のお生花

3花17葉の花菖蒲。剣山に挿すのではなく、竹の筒に入れて見た。涼しげで、しかも凜としていて良いでしょう。 今朝は、おはよう倫理塾に出席した。税理士業務の気の重い案件が、うまく収まりますよう、祈る気持ちで朝5時からの会に出た。塾が終わった後、…

日経新聞から

宇宙飛行士の毛利さんが語った至言である「夜になると、地上にくっきり現れる絵模様がある。豊かな場所には光があふれ、貧しい土地は漆黒の中に沈んでいる」この風景は、子どもの人口の分布を示した世界地図とぴったりと重なる。と言う事は、漆黒の闇の中に…

人間ドック

半日人間ドックに行って来た。血液検査の結果は、全て良好。胃の透視の為にバリュームを10時過ぎに飲んだが、12時半にはすでに出た。早いねー。こちらの方も良好だ。 朝食抜きだったため、お昼ご飯を食べ過ぎて気分が悪い。とは勿体ない話だ。

朝雨がぱらぱっと来た

朝、差し向かいでご飯を食べていた。夫曰く「雨、ごっつ降ってるか」同じ部屋で同じくご飯食べてて、何で私に雨が降ってるかどうか聞くのだろう。「あんたと同じ、解れへんわ」といってしまった。このときの返事は「どうやろか、ようけ降ってくるのやろか」…

石楠花園もついでにまわった

5月は石楠花、6月は花菖蒲が美しいそうだ。こちらは入園料は500円。駐車料は無料。広大な敷地に、石楠花、ツツジ、花菖蒲、菖蒲などがあった。近くにこんな良いところもあるのだ。 山の中を整備して、何年もかかって、この状態にしたのだろう。人の手が一杯…

宍粟市の千年藤を見に行った

美事な藤だった。駐車場も観覧も只。村人が総出で、駐車係をしていた。それも凄いと思った。藤の保存の為に「志し」を良かったら入れてくださいと、小さな募金箱が置かれていた。夜はライツアップするそうだ。近頃の世知辛い世の中、不思議な光景だった。も…

黄色いこの花何の花 と懐かしい蓮花 

黄色いこの花何の花名前も知らない花だけど、田んぼ一杯に咲いている。むかし蛇の花なんていってたかしら。蓮花の花も少なくなって来た。転作になる、たらならないたら。レンゲを蒔いている田んぼを時々見かける。綺麗でしょう。

楠は葉を落とすだけでない

楠は、この時期古い葉を落としてすがすがしい緑に変わるが、それだけではない。いらなくなった葉と共にいらなくなった枝も落とすのだ。写真の物は、小さな先っぽの枝だけれど、かなり大きい物もばっさりと落とす。凄い思い切ったリストラだと思う。自分自身…

今日は雨

どっさりと振る雨。一週間前は3日が雨の予報だったが、今日は雨になってしまった。 雨の降る日は好きだ。外へ出るには一寸不都合だが、子どもの頃は雨が降ると両親が家に居て、何故かゆっくりとして「ぜんざい」が炊いてあった。お酒の好きな父も、雨の日は…

浦富海岸つづき

写真のみをアップします。海の色が青々していてすがすがしいです。ダブルクリックしてください。大きくなって綺麗です。一枚だけ別な写真があります。妙な屋根のある集落は、宮本武蔵の生まれた所です。武士のかぶった道中笠の形をした屋根は、体育館でしょ…

小谷の城山も若葉が薫頃となった

小谷の城山も若葉が薫頃となった。美事に青々している。杉や檜が少ないので冬は葉を落としてしまうが、春になるとご覧の通り。小谷のお寺も良いでしょう。我が家の桜草も満開だ。

欄の中に青蛙

昨日、縁側に取り込んでいたシンピジュームを外に出した。このゴールデンウイークは、欄の植え替え、夏野菜の植え付け等に大変忙しい。ひょいと見ると青蛙がぴょんぴょんする。追っかけてそっと抑え、庭にぽいっと出してやる。あれっ、あっちにもこっちらに…