随分と時間がたっている

今日はしきなみ短歌の会があった。

娘ら集う 母の三十 三回忌 元気でいるを 喜ぶ齢に

里の弟の嫁が同じ場所を詠んだ

姑と 紡ぎし絆 今日まさに 二十名出席の 三十三回忌

私は母の三十三回忌というよりも姉、妹と元気で出会えたことを喜び、ありがたいと思った。姉はすでに米寿になっている。元気でいることと、神戸からタクシーで来る気持ちはすごく前向きに生きているなあと感心した。

あけた話、私は姉に「タクシー代のたしにして」と10000円を渡した。姉はいつも出すほうで、もらうのは初めてだと、すごく恐縮してくれたが、歳をとっても姉ちゃんは姉ちゃんで、今まで申し訳ないことをしていたなーと思った。

そのお返しだといって、551の豚まんが送られてきた。なんのこっちゃ。遠慮なく取ってくれたらいいのに、、。こちらはありがたく頂戴したが、、。