お正月用の食材を買出しに

農協の愛采館でもち米を、コープでしめ飾りを買って、瀬戸鮮魚店でぶりの切り身をかい、「しまむら」で相棒の長そでシャツを買う。塩河の果物店で「デコポン」を買い、実家へのお歳暮とした。結構いい値段だったよ。
それはさておいて、しまむらでの買い物の時だ。相棒はU首のLを着る。せめて正月からは新にしたいと思って探した。L寸のグンゼ「あったか綿」は一つしかなかった。「あったか」以外のものが一つ。そこでレジへ行って「すみません」と声をかけると「少々お待ちください」という。前の人がレジでお勘定をしていたので当たり前のことなんだけど、もう一人ぐらい店員はいないのか、呼び出しを掛けるぐらい簡単なことなのにと思った。前の人の精算が済んで「すみません。このグンゼの暖っか綿のLはありませんか」と聞いた。「ちょっと在庫を見てみます」と別のコンピュータに向かった。しばらくたって「LLとМならありますが」という。「今私そこで探してこれしかなかったので聞いている。Lをまた取り寄せてね」というと、「できないです」「なんで、お客様が取り寄せてと言っているのになぜ」というと、ああだこうだと難しいことを言った。また私はさっきと同じことを繰り返した。すると「はいはいわかりました。」とつっけんどんにいう。「その言い方何。もっと柔らかく言えないの。」こんなことを2・3回言ったと思う。「店長を呼びます」最初からそうすればよかったのに。
店長は、若いきれいな女性だった。同じ質問をした。「ここでは直接できないんです」とこれまた同じことを言う。「あんたんとこの会社の事情は私は知らんが、お客様がほしいと言っているのに、ましてやグンゼの品物がないとは言えないでしょう。また取り寄せといてねと言っているのに、なぜそれができないの。Lが全然ないのは、在庫管理が出来てないでしょ」と言ってやった「私のためやない、あんたんとこのお店のためやで」「すみません、すみません」と二人並んで言いっていた。