中村美津子のコンサートに

農協の「お客様感謝デー」に各地から三木文化センターに集合。「JA兵庫未来」は「加西・小野・三木」の三市の農協が合併したもの。現地に到着してしばらく経つと、なんと隣保の方や、村の人、近くの人がいっぱい。「いゃーお久しぶり」ってあいさつした。皆さん農協の共済やジュースを買ってチケットをもらったらしい。私はお客様から無料で頂戴し、参加させていただいた。村の中にいても出会わない人にいっぱい出会ってびっくりした。変な感じだった。皆さん農協に協力しているんだ。
コンサートに先駆けて、理事長があいさつし、「農協改革が大きく取り上げられている今、営農に力を入れる」と言った。何っ言葉を疑った。農協なので当然にしなければならないことだ。今まで何してたん。
共済や金融、販売に力を入れ、補助金申請は農協を通じてしかできなかった。肥料も一般肥料店で買う方が安いような売り方、カントリーエレベーターを利用して籾摺りし、販売するときのコメのあの安さと少なさ。不足はいっぱい。やじってやろうとおもったが、的確な言葉がすぐみつからなかった。