水戸黄門さんから

ついつい書くのをご無沙汰しています。いろいろ行事が中止になって、なんだか楽しいことがない。それでも忙しくてついついご無沙汰しています。

そうそう、午後6時半から毎日 水戸黄門があって、事務所から帰ってごはんごしらえをして保温にして、相棒が見ている水戸黄門を7時ごろから一緒に見て、7時半にこれが済んでから夕飯となる。

 さていつもお代官などが悪だくみして、わいろを取って私腹を肥やすストーリーだ。こんな堕落した世の中って、いつ頃なんだろうと、ネットで調べてみた。やっぱり第5代将軍綱吉の時代。元禄時代の華やかな頃。商人がだんだんと力をつけ、侍に金を貸す時代になっていた。水戸黄門さんは、徳川家康の孫にあたる人。あの印籠の効き目はすごいものがあって、「ははっ」となるのが面白く、落ちはわかっているのだが見てしまう。でも人を切って殺してしまわないのが良い。

将軍家の跡継ぎで、正室から生まれた人はあまりいないらしい。中でも第3代将軍家光は、秀忠の正室お江の方から生まれた方。あとの人たちは全部側室または、他家から迎えた人だという。

第11代将軍は在籍50年、最初は頑張ったが途中から崩れ、徳川家をだめにしてしまった人だそうで、数えきれないほどの側室と、55人もの子供がいたとか。財政も破綻するよなー。あほらし。 まこんなことです。