網干までいった

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とある相続案件でナビを頼りに網干まで行った。登記簿とか図面はすでに入手しているが、何とか減額できる条件はないか、を見るためだ。

行きは中地で降りたとき側道を走らされた。なんだかあっちこっちと振り回されて小1時間かかった。帰りは、自宅を支持すると、国道250号線をすいっと走って、変な曲がりがなく中地まで。そこから2国のバイパスに乗って、加古川西まで、早く帰れたと思う。

目的地は6台くらいの駐車場があり、何も止まってなかったので真ん中に止めた。しばらくたって帰ろうとしていてた時、1台の黒い軽が目の前に止まって「そこは私の止めるところだ。のけー」とわめいているようだ。慌てて車を出そうとしたが目の前に止められて出られない。「そっちへ出るんだけど」と指差ししたが、なお迫ってくる。道幅は4メートル、測ったばっかり。その車をよけて出る道幅はない。仕方なく反対側へ出て近くの角で引き返してきた。帰る時見ると、私が留めていたところに止まっている。ああ、あそこが自分の定位置だったんだ。でも融通が利かないねぇ。どっこもあいていたのに。お礼も言わせず、損なお人柄。こんな人が世の中に増えてきているねぇ。

防波堤の内側の道f幅3メートルなんだけど、橋のところまでで行き止まり。反対側も鋭角に曲がっており道とは段差があって、通常では通れない。車を見たが、自分の敷地から乗り入れたものであって入ってくる道はない。それでも3万円なりの路線価がついており、不合理極まりない。