昨日は、栗田の信号だった。私の進行方向は青だった。比較的車の量は少なく、信号まで10メートルはあったかと思う。目の前を若者が平気で横切った。信号のある交差点ですよ。私は大きくクラクションを鳴らした。若者はひょいと私の方を見た。悪びれる風もない。
今日は、三井住友銀行の前の信号だった。私の進む方向は赤だった。私の前に、もう一台車がいた。右折専用車線にももう一台。前方からこちらへ進む車も一台。みんな当然停車していた。
青になっている反対側からの車はなかった。その歩道を堂々と二人の若者がわたって行った。信号は当然私と同じ方向ですから赤でしょう。まま、右折する車は歩行者にとっては危険極まりないものだけれど、、、。信号の在りかたを考え直さないといけないとは思う。
都会の大きな信号は、車は全部止まって、歩行者は縦横左右に歩ける。田舎では歩いて通る人が少ないから、すべての信号でこうするわけにはいかないが、何とかしなくっちゃ。
