2日間のご無沙汰でした

全国女性税理士連盟総会に参加するため東京へ行った。研究報告・総会・懇親会に参加した後、息子が迎えに来てくれて、息子の家で泊まった。孫の可愛い仕草も堪能して、午後は新歌舞伎座で歌舞伎を観賞し、午後6時30分東京発の「のぞみ」で姫路まで。自宅に帰り着いたのは午後10時30分。「のぞみ」の自由席でチケットを取っていたので、変更する手続きもなにも無くすんなりと「のぞみ」に乗った。
二人席の窓側にさっと座れた。どやどやどやと乗ってきたのが「阪神タイガース」のユニホームを着た三人組。まずビールで乾杯「おめでとう」と言っていたので、今日は勝ったんだと思ったが。どんな話だろうと耳を傾けていたが、どうも試合の話ではなさそうだった。自然に読む小説に夢中になっていた。新横浜でどかどかと女性が乗ってきた。私の横へ挨拶も何もしないでどかっと座った。何か様子がおかしいと思って顔を見ると、涙をこぼして泣いている「どうしたん」ときいた。「就職試験が朝からあって、外れました。」「今からなんぼでも時間があるやん」と言うてやったが、、。でもあの態度では、外れるやろな。「空いてますか」とか「ここ、よろしいでしょうか」ぐらいは言うべきでしょう。わきがの匂いもしていたし、大きな足を丸出しにしていたし。
名古屋で彼女は降りた。携帯電話を忘れていたか、どかどかと取りに戻った。名古屋で次の女性が乗ってきたが、これも何も言わず、どかっと座った。今時、挨拶も何もせずにどかっと座るのかねぇ。