眼鏡がない

眼鏡が無い。老眼鏡・遠近両用・遠視用の普通の眼鏡・遠視用度の入ったサングラスなどなど少なくとも四個の眼鏡を持っている。他には裁縫箱に一つ。このうちの遠視用の普通の眼鏡が無い。これは無くてもなんら困りはしないのだが、無いとまた顔の前の囲いが無くて涼しくて変な感じがする。
前日研修の後、遠近両用を掛けたまま運転して帰ってきた。次の朝眼鏡がないと探し回った。研修して会場に置き忘れてないかと電話したが、、、。やっぱり無い。事務所には遅刻していく始末。昼になるまで考えていた。コンピュータの前では老眼鏡と架け替えている。お風呂に入ったときは、、。色々な場面を想定して考えた。ついとそこいらには無い。コンピーユーターの前に座ったとき何を着ていたか、、。アット思い出した。前掛け兼用の上っ張りのポケットだった。コンピューターの前に座る前に、遠近両用から普通の眼鏡に架け替えていたのだ。遠近両用は疲れるから。
思い出すのに一日半もかかった。えらそうに言っても危ないよ。