千と千尋の神隠しから

「呼んでいる胸のどこか奥でいつも心おどる夢を見たい。」なんてコーラスで歌っている。ところがこの歌、今までの日本語の切り口と違って、切らなければならない言葉で音楽が切れなくて、次へと続く。なかなか歌いづらい。
この歌はまだマシなほうで、今の若い人の歌って、言葉がはっきりしなくて、なにを言っているかさっぱり分からない。私が歳を取ったのだろうが、、、。

先だっての高齢者自動車講習採点表をしげしげと見た。非高齢者と比較しても運転はお上手な方などと書いてあった。しかし、急いだりいらいらしたりした時は、絶対運転をしないこと。となっていた。なるほどぴったりの判定だと思う。