一寸悪かったと思ったのか

夕食は余り欲しくなかったが、夫の為に準備をしなくてはならない。黙って白菜を炊いていると、夫は流しへ来て、お茶碗を洗ったり何か黙ってしていた。詫びの行動だろうか。