水道の水が出っぱなし

昨日事務所から帰ったのは午後六時半過ぎ。夕食は何にしょう。「そや、小芋飯がいい」ということで、夫に小芋を掘ってもらって、芋洗い籠で洗ってもらった。その間に私は、かしわを切ったり、牛蒡をささがきにしたり、人参を切ったりした。最後に洗ってくれた小芋の皮を剥いて、そこそこに切って、煮しめのように炊いて、それをご飯に混ぜる。所謂、混ぜ飯だ。新の小芋は早く煮える。ご飯が済んだのが、まだ八時15分。テレビを見るには勿体ない時間。事務所へ行って年賀状の続きを印刷しましょうと思い立ち、外へ出た。
おやっ。何か変な音がする。水道が出ているんじゃないか。やっぱり、門の端っこにある水道のジャ口から水が出っぱなし。夫が小芋を池で洗って、最後に水道の水を使ってすすいだらしい。たまたま、年賀状を書きましょうと思って事務所へ行ったのが良かった。今日は寒いからとぐうたらしていたら朝まで水は出っぱなしだっただろう。
先日も、納屋へ入ったら変な音がする。冷蔵庫でもないし、何だろうとよく見ると、コンプレッサーのスイッチが入ったままだった。自転車に空気を入れたらしいが、是も切り忘れだった。
最近こんな事が多くなった。要注意だ。