今週のお題「住みたい場所」
今朝、8時40分ごろ家を出ようとしたところ、家の東の道が川のようになっている。家のすぐ東の田んぼへ入った水が、畔を越して道へ流れ出している。まったく川のようにだ。ああ、溝の堰板がそのままになっているのだと気づいた。さてそれを取除かなければ、溝まで行って板を引き上げようとしたが、水かさが増えてなかなか動きそうにない。つるはしを持って行ってようやく板を引き上げることができた。次に家の西の田んぼを見てみた。そこも同じく堰板が、、。慌てて行ってこれも取り除いた。畔越をしてしまうと、畔が切れて大仕事になる。よく気付いたものだと自分をほめてやりたい。 大雨で田んぼの水を見に行って、溝に落ち流されて行方不明、などのニュースをよく見る。30分前に家を出て行った相棒は何も気づかなかったのだろうか。事務所について相棒に「あれだけ雨が降っていたのに、なぜ気付かなかったか」となじると、「今日は水当番じゃない」なんて言い訳する。これだけ大雨が降ると天気予報で言っているのに、、、、。もっといろんなことに気をつけなきゃ。
まあすごい雨でした。門に止めた車が、水の上に浮いている感じだった。大屋根に降った雨が樋を越して一階の屋根にどたどた落ちる。こんな状態は今まで見たことがない。
