子供たちが横断歩道のない県道を、、。

集団で横切って行った。狭い県道ではあるがれっきとした県道だ。後で検索してみると県道410号線だ。私は黄色い旗を持った子供たちが目に留まったので止まった。しかし、対向車は何の遠慮もなくビュンビュン飛ばして通っていった。

県道には横断歩道の印も何にもない。出てくる道も狭いし、渡った後も狭い道だ。お節介叔母さんは、市役所に「こうこうであぶない、横断歩道を書いてください」と言った。市役所では交換が、あっちこっちに聞いたけど、「それは警察へ言ってください」と言う。警察でないことは知っている。何時か以前に、小谷の入り口のカーブミラーの件で警察へ言うと、市役所へ言ってください。市役所へ言うと、区長さんに言ってください。と、たらいまわしにされた。市役所でかの場所の区長名と電話番号を聞いた。区長は留守だった。今度は小学校へ直接言った。ご親切に有り難うございます。検討して善処します。検討なんかする暇はないで、さっさとせな。と言っといたがどうするのかな。

小学校は通学路が決まっていて、そこを通ることになっているらしい。それも区長さんに許可をもらい、教育委員会も承認しているらしい。

ここが危ないという航空写真をファツクスした。そのあとすぐ校長先生から電話がかかって、「現場を見てきました。危ないですわ。すぐ動きます」と言ってくださった。