この写真はこの記事とは関係がないのだが、加西市役所の西側を南北に通じる道路だ。ががたがたで、道路の白線も消えかかっていた。それがこの度、きれいに成った。車の音もしずになったし、快適に走れる。
お年寄りが自転車で、よろよろと行く。ちょっとカーブしている道路で前方が見えず、追い越すわけにもいかない。よろよろしながら左どころか中央線に近いところを行く。車の私はいくらゆっくり走っても倒れることはない。しばらくよろよろに付き合ってカーブを曲がり切った。バックミラーで見ると、私の後ろには早3台ほどの車が連なっている。仕方がないでしょう。直線になって、前方を確かめ自転車を追い越した。後ろの車はぼちぼち負いこしているようだった。
警察に近いところだったので、「あの自転車危ないで」と言おうと思ったが、警察の前の駐車場がいっぱいだったので、黙ってと通り越したが。あのお年寄りどうなっているか心配だ。
