役所が境界確認に

役所が日を指定してきて、相棒が立ち合いに行った。マンションを建てたとき、溝の中心から45㎝引いて境界を確定した。きちっと境界の杭も打ってある。その時相手側は溝きりきりに建物をすでに建てていた。従ってこちら側の土地に食い込んで90㎝を摂った。先に建てた者の得。相棒はぐずぐず言っている。それをまた今、何故態々専門家を連れて確認に来るのか。役所の人間は二人、専門業者が3人ほどだったらしいが、大きな市の費用を使って何を確認するのか。
相棒は、腹が立っているので、こんなことを大きな声で事務所で話す。聞いている方もうんざりする。
何時だったか、何のことだったか忘れたが、専門家を呼んで、私たちに役所が話をしたことがあった。私は質問した。「なんであんたがた役所の人がしないで、よくわからない専門家らしい人をよんでくるの。市の状況は、市の職員が一番知っているはずだ」と。
今、何のことだったかすっかり忘れたが、不信感を抱いたことだけは記憶に残っている。市は無駄遣いばっかりしているよ。