稲が黄金色になってきた

雨が降っているので写真は撮れなかったのだけれど、稲が色づいてきました。
 あれはもうかれこれ50年以上前、長女の誕生日は9月28日、一週間入院して帰ってきたとき、稲が黄色くなっていて、秋になったなぁと思ったのが、つい昨日のことのように思い出される。
今日の昼食の後、何か心に引っかかるものがあって「気が悪いなー」と思っていた。そぅや、「池の西の田圃にイノシシがはいってるって、順二さんが言っていた」との相棒の言葉だった。雨の中、合羽を着て傘さして、田圃を見回ってきた。こんなこと相棒がすればよいのにと思いつつ。
大丈夫だった。イノシシなんて入ってない。電柵の低いところはちょっと高くしてと。水抜きした後の稲が少し乱れていたのでそう思われたのでしょう。良かったー。気が落ち着いた。