イノシシが暴れて。

イノシシが暴れて、「このままだと米は全滅だよ」っと農会長さんが知らせてくれて、電柵をひとつを昼までに済ませて、昼からもう一か所に行くと、すでに立派にしてくださっていて、ひぇーうれしいと思った次第。

もう一つうれしかってこと。じゅるい田んぼで稲刈りをしたとき、コンバインをずり込ませてしまって、泣きそうになった時、隣のおっちゃんが足場等を持って駆けつけてくださった。結局その作業では上がらなかったんだけれど、駆けつけてくださったことがうれしくて。

もう一つ、田んぼの水抜きにトラックにスコップとか鍬を積んでいった。田んぼの入り口きりきりにトラックを止めて、仕事が済んで、さぁ帰ろうと思ったらスリップして動かない。
仕方なく、スコップと鍬を担いで次の田んぼへ行った。日和が良くなったら動くかなー、と思ったが、播州農機の柏原君に電話をしといた。「こんなことになってんねん」と。遠くへ行っているとかで、すぐはいけないよとの返事だった。
昨日、田んぼへ行くと、ちゃんと道路の端まで出してくれていた。ああうれしい。いろんな渡る世間に鬼はいない。人の情けをつくづく感じた。うれしかった、、。