小野の小学校で租税教室

社納税協会女性部会は、小野市立中番小学校1.2年生の租税教室を開催した。「しあわせの青い風船」という紙芝居をして、少し税金の話もする。
山下部会長と、納税協会事務局の松尾さん、それにわたくし長田達子が参加した。
とても皆さんはきはきと答えてくれて、消費税の8パーセントもちょっと前5パーセントだったことも、しっかり知っている子がいてくれて、教室が盛り上がった。


勉強したての腹話術のお人形「たっ君」も登場。
感想文を書いてくれた。その一部を紹介するね。
1.きょうはいいいちにちでした。かみしばいのなまえはわからないけど、たのしかったです。きつねはわるかったけど、ほかのどうぶつはやさしかった。1年
2.ぜいきんがないとくらしがたいへんだとわかった。1年
3.ぜいきんてないとだめだったのしらなかった。1年
4.ぜいきんていろんなものにつかわれているんだ。1年
5.ぜいきんがなかったらがっこうにいけなかったことがわかりました。1年
6.きょうわかったことは、ぜい金てたすけ合いなんだなーと思いました。2年
7.ぜいきんをつくるのは一人じゃなくて、みんなのちからをかりてつくるもんだというのがわかりました。おとなになったら、みんなでちからをあわせてぜいきんをつくっていきたいともいます。2年
8.しょうひぜいって、ぼくたちにはめいわくだとおもっていたけど、いみがわかると大切だなーと思い、みぢかなものでも人のやくにたっているんだと思いました。2年