租税教室講師研修

大阪天満橋のドーンセンターで行われた。社納税協会を通じて女性部会から3名が参加した。ドーンセンターの大ホールの空席がないほどいっぱいだった。1.大阪国税局総務部長挨拶2.学校教育の現場から、租税教育で望まれること 奈良市立都跡小学校教諭 3.租税教育における税理士会の取り組み 4.公益財団法人納税協会連合会副会長の話・5.租税教育の現状について 大阪国税局 国税広報室長 6.教養講座 「時代を読み解く〜正しい判断は正しい情報から〜 辛坊治郎氏  以上の講演があった。
国税局等の方は皆さんお給料をもらってこの場に来ておられると思う。納税協会もしかり。学校の先生も。
我々は、租税推進協議会の要請を受けて租税教室に出向いて子供達に「税」について教えているが、低学年については、まったくのボランティアである。
この重要な業務を、国としての取り組みをボランティアで行わせているとはけしからんと思って帰ってきた。高学年については近畿税理士会から10000円と、近畿税理士会支部から5000円を頂戴する。それも税理士として支払った会費から頂戴するのであって国が出しているものではない。
なんで偉そうな顔して、あたかも国からすべての費用が出ているかのような、大きな顔して挨拶するんだろうか。国だって、私たちの税金で成り立っているのに、なんであのように大きな顔するんだろうか。全くお役人のすることは、、。実に腹立たしい。