今朝の新聞から

神戸新聞4面から「公務員給料7年ぶり増」人事院勧告 年収で8万円アップ。
人事院は7日、2014年度の国家公務員一般職員の月給を平均0.27%、ボーナスを0.15ヶ月分をそれぞれ引き上げるよう国会と内閣に勧告した。ブラス改定は7年ぶり。景気回復に伴う民間企業の賃上げの動きを反映した。平均6618000円となる。民間企業に比べ高いとされる地方出先機関の職員の給与を15年度から引き下げる事も盛り込んだ。

民間企業の平均が6618000円にもなっているのだろうか。一般従業員はそうはなってない。誇らしげに源泉徴収票を提示し確定申告をする一般市民の給与総額は500万弱。五百万あれば良い方だ。役人の給与の為に消費税を上げるのか。みんな怒れよ。

一方で、県会検討会では「政務活動費減額を了承」領収書の取り扱いの厳格化等が盛り込まれたが、金額については明示しなかった。公明党県民会議は、海外視察への充当や、議会の自浄能力を発揮する為の政治倫理委員会の設置を求めた。
とある。県会議員一人一人が自分自身で倫理感をしっかり持つべきで有り、委員会を設けたからよくなるものではないだろう。腹の立つ事ばかり。