昨日は雨の中納税協会女性会の研修

表記の件で、大阪の税務大学校日本銀行を見学した。税務大学校も、日本銀行も撮影一切禁止。税務大学校近くの閑静な住宅街を写した。
税務大学校は、高校卒業で国家公務員税務職員希望の方はみっちり1年間ここで勉強する。大学卒業者は3ケ月間だけの研修。全寮制でとても厳しいようです。何か刑務所見学と似た雰囲気を感じた。
日本銀行では、静かな職場を見学。明治時代に建てられた旧本館を見学。偽札などの見分け方を教わった。また大阪の日本銀行で、一日間のお金の流れは平均1兆2千億円だそうですが、現金が動いているわけではない、ということは大方分かる。お札の信頼性を高めるため、古いものは回収しシュレッダーかける。千円札は1−2年のうちに新札に代わる。万円札は5年ぐらいで新札になるようです。見学者の入り口でも飛行機に乗るときみたいに「ピー」と鳴る検知器をくぐる。出入り口でも、通行券を機械にかざして通過。後ろの人が閉めたみたい。したがって二人掛かりの誘導でした。
その後雨の道頓堀を散策。早々に帰ってきた。

なぜか道頓堀の風景が大きい。もう一つは税務大学校近くの閑静な住宅街でした。