後期高齢者医療保険

兵庫県後期高齢者医療制度
{老人医療費を中心に国民医療費が増大するなか、国民皆保険制度を将来にわたり持続可能なものとし、高齢者世代と現役世代の費用の負担が公平でわかりやすい制度になる為に「後期高齢者医療制度」が創設された。後期高齢者の医療にかかる費用は、被保険者の皆さんが医療機関で支払う窓口負担を除いた分を、公費が5割を負担、現役世代からの支援「若年者の保険料」が役4割を負担し、残りの約1割を保険料で負担します。}とある。

後期高齢者の自己負担は1割(現役並み所得の方は3割)となっている。この3割の部分が気にいらない。後期高齢者医療保険は、現役並みの所得があるとして最高額を徴収し、負担割合も3割では歩に合わない。
年齢で、自己負担割合いを差別するからややこしくなる。全部を一つにして、所得の額に応じて保険料を算定し、自己負担割合いも所得に応じて決めれば良い。何故後期高齢者の現役並み所得がこうもいじめられるのか。腹が立ってむかむかする。
相棒も保連は最高額で医療費は全然使っていない。私は少々使ってはいるが、全額でも支払った保険の3分の一にもならない。なんてこった。