社会保険料の決定

社会保険料は、4.5.6月の給料の平均した金額によって決定されます。給料に大きな変化が無ければ1年間同じ金額で給料から引かれます。
今、所得税より、社会保険料が問題になっています。それは余り知られてないけれど、私の事務所では、何と、福利費の額が給料の14%にもなっています。例えば全体で100万円の給料を払ったとすると、14万円の社会保険料の事務所負担。納める金額はその倍の28万円にもなるのです。
社会保険料も税ですが、こちらの方の事は余り言わない。個人の税負担は凄い金額になっています。
所得税を掛けているひとの平均金額は、年22.5万円。
今日は遅くなったので、明日また書くね。