後期高齢者医療広域連合会

75才になると「兵庫県後期高齢者医療広域連合」に加入している訳で健康保険ではない。よくよく調べると、現役並みの所得のある人は、入院して月額医療費負担が80,100円を超えた分について連合が負担をしてくれる。一般の人は、44,400を超えた部分・低所得者は区分1と2に別れていて、区分2の人は24,600円・区分1の人は15,000円を超えた部分等と別れている。
一度申請すれば、以後生じた高額医療費は受診月の約3ヶ月後に登録口座へ振り込まれる。
ただし、入院・外来・歯科はそれぞれで計算する。
上記は、入院の時の金額。外来は現役並み所得者44,000円・一般12,000円・低所得者は8,000円となっている。
我々の仕事は、医療費の領収書のみの提示を受けるが、還付された金額を聞き出したことがない様に思う。要注意だ。

兵庫県全県同一のはず。
現役並みの所得者・一般・低所得者の区分所得は別途調べて見る。
現役並みの所得者・・・同一世帯に住民課税所得145万円以上の後期高齢者医療制度の被保険者がいる世帯の方。なのだ。此処にアップする事ではなかった。業務関連かな。でも自分の事だったから、、、。