今の風呂は、もうかれこれ30年以上前に作った物で、タイルと風呂桶の間に少々の隙間が出来たりしていた。やっと重い腰を上げて、リフォームする気になった。
新築よりリフォームは大変で、、、。
一昨日、仮設の風呂に夫が入った。一寸ぬるいので、お湯を足すべくカランをひねると、益々冷たい水が出て、とうとう入れなくなった。というのは灯油バーナーの灯油が切れていたのだ。
で、事務所のお風呂に入ろうと、事務所へ出て来たが、これがまた、長年使っていないのでお湯が出ない。あの機械この道具と、二階へ上がったり下に降りたりと大変な作業の末やっとお湯が出るようになったのは、夜も11時半を回った頃だった。とても良く暖まって良いお湯だった。久しぶりに使って、お風呂も喜んでいるかも知れない。
震災の時、神戸から妹が来て、仮住まいしたままだった。言っておくけど、お風呂は立派だよ。
