あまりにしんどいので、加西病院じゃなくかかりつけの荒木医院に行った。今日は熱を測って見ましょうと思い、体温計をいただいた。しばらくすると「ピピッ」と音かしたので、医局へ出すとエラーだった。「あれっ」とおもって新しいのを頂戴した。これは5秒診だったので、その場でピピッと鳴った。37.1度。何時にない高温だ。診察では風邪引き状態だからしんどいのは仕方がない事。27.6％が軟便になるらしく、軟便も副作用の性だとあきらめた。
待合室では、私の隣に高校性くらいの男子とその母親らしき人が診察を待っていた。彼は体温計を脇に挟んだままじっとしている。しばらく経って、母親が「体温どうなの。まだ鳴らへんね。」と言っておられる。私はすかさず言った。「もうとっくに鳴っていたよ。私が間違って出したもの」彼は、「ええっ」と体温計をみた。「ほんまや」。母親と顔を見合わせ笑っていた。180㎝くらい有る高校性に母親が付き添って、、、。可愛いもんだね。診察室まで母親が付いて入った。どうかしてるね。
