ご不在連絡票

 昨夜自宅に帰ったのは午後10時過ぎだった。郵便受けに入っていたのだろう、「ご不在連絡票」なるものが食卓に置かれてあった。夜も遅いことだし、今朝8時20分頃、担当ドライバーに連絡をとった。女性が出られた。「長田達子と申しますが、出掛ける事が多いので、今なら家に居りますが」と言うと「今は一寸」配送の準備をしているとか何とか。「それなら夕方6時はどうですか、その時間なら居りますが」それもどうも都合が悪いらしい。「事務所なら午前中は居りますが。古坂1丁目13番地ですけど。」それはエコポイントの配達だから出来ないという。「それなら明日は?朝9時頃ならどうですか」それもどうもいやらしい。何かぐずぐす言いながら渋々の様であった。どちらがお客さんで、どちらが運送屋さんか分らないでしょう。
どうなっているの。大手の運送屋さんの下請け配送でしょうが。
 で、○○急便加西店に電話をする。一部始終を話して、「こんな事でいいの、○○○運輸なら今すぐでも来てくれますよ」と。意地悪ばあさん発揮
その後の事を申し添えておきましょう。この日の午前10時前、事務所へその配達物が届けられた。加西店の偉い人が、「私の責任で事務所の方へお届けします」といっていたもの。出来るんですよ。誰かが責任を持ちさえすれば。