交通違反取り締まりと短気は損気

今日は、スピード違反取り締まりに2回も遭遇した。1回目は、ねずみ取りで、たまたま家は何処だったかなーとボチボチきょろきょろしていた時だった。向うにパトカーが2台も見えると思った時、探しているお家だった。で無事。2回目は研修からの帰り道、40㎞のところを55㎞くらいで走っていたかなー。向うにクルクル回る回転ランプのの白バイが見えると思ったら、何方か、引っかかっていて、調書を書かされている最中。でこちらも無事。
 昨日は、一寸腹の立つ出来事があって、貰った報酬を返そうと思って、筆ペンで手紙を書いた。返す金子を銀行から引き出し、現金書留で送ってやろうと郵便局へ行った。郵便局は4時までの受付。私が郵便局へ着いたのは4時5分過ぎ。窓口は閉まっていて送る事が出来なかった。
 姉に珍しく「こんな事があってなー」と電話を入れた。姉は「達ちゃん、そんなもの返さなくて良いよ。当然貰うべきでしょ。仕事の代償だもん。そんなこと言うて来るのは、アホもええとこや、関わらんとき。知らん顔してもろといたらええねん」と言ってくれた。そりゃあそうだ。考えて見ればこちらの腹の立つような事を書いてきて、あの報酬を払うのがよっぽど惜しかったのだと、推察することが出来た。
 今日、職員にこの話をすると、私たちちが指示した事が理解出来ていなかったんでしょうよ。先生がお金を返していたら、私たちもっと腹が立ったでしょう。と、言うことでこちらも一件落着。短気は損気、落ち着いて落ち着いて。