ヨーグルトのカップ

ゴミの回収。上記写真の容器を、紙パックトレイの回収日に白い袋に入れて出した。"忠告"という赤字の紙が貼ってあって、これは回収できません。ということでしょう。次の燃えるゴミの日に緑の専用袋で出した。すんなりと持っていってくれた。それは当たり前なんだけど、ただのゴミでなく、少しでも資源にならないかと思った。

今朝、環境課に尋ねに行った。女性二人の職員が「はてな。回収要領には牛乳パックて書いてあるよなー」。検討をお願いします、と言って環境課に置いてきた。

何のためにわざわざ「紙」の表示があるのだろうか。

森永牛乳に問い合わせてみた。自治体によって違うのですが、「その容器は紙として再生できるものです。」という回答でした。自治体が積極的に環境のことについて考えないと、消費者はどうすることもできない。