燃やせるもの燃えないもの、紙のデーター不要

 昨日廃棄する書類をトラックにいっぱい積んで、小野クリーンセンターにもって行った。一昨日は炉の中に放り込んだのに、昨日の係りの人は、「これは燃えないよ。リサイクルに入れてくれる?」紙がしっかり重なっているものは確かに燃やしにくい。

 それからがまた大変。炉の中に放り込めたら、プラスチックは取る必要がなかった。しかしリサイクルに回すとなれば、これまた取り除かなくてはならない。いちいち袋から出して、一つ一つ確認して、、。トラックに積む前に金の留め具はすべて取った。プラスチックの留め具になっているものは、平成15年以降の書類だ。そのあたりからファイルが変わってきている。等はっきり区別がつくので、古い書類は見なかったら、係員がやってきて、「お母さん、しっかり見てくださいよ。見ていないじゃないですか」などと注意する。「いやだったら持って帰ってもらっていいですよ」などと嫌味を言う。

 本当、持って帰ればよかった。ここでもまた、回収業者がやってきて持って帰るのでしょうに。最初から信用のおける業者に頼めばよかった。なんて思ったりもする。

 でも、あり紙のデーターは、今後いらないなとつくづく思った。