新年のご挨拶を申し上げます

経済情勢は厳しさを増し、貧富の格差が広がっているように感じます。

今日の暮らしに困り、家賃が払えなくなり、野宿したり、ボランティアの行う炊き出しに並んで飢えをしのいだり、まるで終戦直後の様相を呈しています。

方や政治家は100万円もの文書交通費をうけとり、それを平気で浪費している。なんとばかげた国に成り下がったものか。また、10万円の給付を現金で行うとかなんとか。こんなことでなく、仕事ができるように経済の循環を良くする政策を真剣に考えてほしい。あの非正規雇用法、大手企業に有利な法律そのものが悪い。税金を平気で使う予算案を、何の考えもなく可決する。若いものに付けを回す。焼け石に水ではないか。国会議員は何を考えているのだろうか。自分たちに不利な文書交通費の支給法をなんだかんだと言って審議せずに終わらせてしまった。そんな馬鹿なことと暮れから引き続き怒っている。

歳が行ったからとて何もしないでぼんやり過ごす。そんなことがあってはならないと日々思っています。

とにかく今年も元気で頑張ります。よろしくお願い申しあげます。