一人で事務所の当番

今日昼から事務所に誰もいなくなるとて、私が留守番をすることになった。いつもは森口さんと言う人がいてくれるんだけど、、。
さて、誰もいないとなるとなんだかさみしい。勝手に好きなことをすればよいようなものの、そうもいかず、昼寝もできず、只電話がなってくるのと、人が訪ねてこないかとを待つ。なんだか虫歯が出来そうだった。一人で黙って過ごすことに慣れていない。勉強をすればいいのだけれど、実際問題に突き当たって初めて頭が働く。何もないのに考えたりはできないもんだとつくづく感じた。
神戸新聞の「ぴよちゃん」と言う漫画だけれど、両親が留守にすると、子供たちは、カップラーメンは食べるは、ゲームはし放題。突然帰ってきてひっくり返る。ってなことなんだけど。
昔のことだけど、姑が一泊旅行すると、なんだか鉢かつぎの鉢が取れた気がしたんだけど、あの感覚は今はない。姑が嫌いだったわけではないが、なんだかそんな気がしていた。わかるかなー。