サポートの会では、北嶋施設管理長医師は「皆さんにこう言った会を立ち上げていただいて本当にありがたい。けれど、病院の持続困難がそこまで来ているということは悲しいことである」とあいさつされた。なかなか難しい対応が求められる。
北播磨医療センターへ合流せずに、近くで診療を受けることができる加西病院存続を加西市民は望んだのである。事実救急で30分以内に対応できる地域に加西市はなっている。北播磨へ統合した三木市の東の方では、３０分以内に行ける病院がなくなっている。
から思えばまだいい方なんだけれど、うちの相棒は完全に北播磨でお世話になっているし。
北嶋医師には、私はC型肝炎で長いお付き合い。完治もしているし、加西病院には絶対頑張ってほしい。
