再生可能エネルギー発電事業者の皆様へ

表記のはがきが届いたのが6月の終わりだった。「資源エネルギー庁より大事なお知らせ」とある。
いよいよ平成29年4月1日より、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が新しくなります。旧制度で認定を取得している事業者の皆さんへ。1.新制度への移行条件は、平成29年3月31日までに電力会社との接続契約締結が必要(この条件を満たさない場合、原則として認定が失効)
なんと、重要なお知らせがはがき1枚で届いていた。関西電力との契約では、20年間は契約した単価で買い取りますということだったので20年間は安泰だと思っていた。ところがこの手続きを放置すると、接続契約が締結されていないとみなされて、認定が失効しますとあるではないか。またその手続きは、6か月以内とある。4月1日から6ケ月だと9月30日までである。設置した業者にやいのやいの言って、書類が整い、提出したのが8月1日。資源エネルギー庁の受付係りは、「9月30日までありますので大丈夫です」と美しい声で言うが、こちらは焦ったよ。書類には裏面もあって、うっかりすると書きそこなっているかもしれない。とにかく「簡易書留」で提出はしたけれど、、。