昨日は大阪行き

千里まで自分の車で行ったのだが、帰りみち、池田で中国自動車道に乗った時、ETC
通過のバーが上がらず、急停車した。途端にバーが上がったので「なんや、危ないやんか」と思いながら何の気もなく通過した。加西まで帰ってきて、ETC専用を通過しようと思ったらまたバーが上がらない。ここでは大きな警告音が鳴って、警告灯もぐるぐるついた。ええっと思って停車したが、ここではマイクで「しばらくお待ちください。すぐ行きますから」という声がして、赤いランプのついた警棒を持った人がタラップを上がったり下りたりして三人も現れた。「何ごと?」と思っていると、そのうちの一人が、「どこから乗られましたか」と聞く」「池田から」というと、「今バーを上げのますので、外へ出て待ってください」とバーを開けてくれた。ETCのカードを渡すと、どこかへ消えた。しばらくして、ちゃんと処理しましたからと言ってカードを返してくれた。どうなっていたの。ETC破りと勘違いされたのかしら。たまたま踊りの講習帰りの着物を着たおばちゃんだったので、その疑いはすぐ晴れたようだったが。こんなこともあるのです。車に傷がつかず良かったですが。