風邪を引いて具合が悪いと言っていた夫

ご飯が味無いと言って「こんばんは混ぜご飯にしてくれ」。炊き込みではなく具を別に煮てご飯に混ぜるので混ぜご飯。もちろん小芋を一杯入れて炊く。かしわとゴボウは欠かせない。こしらえて、生け花教室に出掛ける。昨日はお生花だったので帰ったのは9時30分を回っていた。お腹はぺこぺこ。炊飯器の蓋を取ると「あっ」一粒も残っていない。
夫に「おいしかったね」と言うと「いゃーなんぼも無かった。たったお茶碗に3杯しか無かった」「ん、、、。」こと左様に、自分のペース。すっかり食べて仕舞っておいしかったに決まっているのに、おいしかったとは言わず、「なんぼもなかった」ま、食べてくれて良かった。自分は、仏様のご飯を下げて、暖めて具を入れてかき混ぜて、、、。何か惨めだねー。