先日音楽協会の反省会忘年会があった

まま、結構有名な、ファミリーレストラン。牡蠣鍋定食だったらしい。1500円也。他にちょこっとした酢の物と煮物、刺身が三切れほど。最初からちゃんとご飯が付いていた。牡蠣が三つ入っててエノキが少々、是で1500円は高いよなー。さて牡蠣鍋に火を付けてくれたが、ちょろちょろとしているうちに消えて仕舞った。蓋を取るとまだエノキがシャキッとしたまま。牡蠣なんて生煮えはこわい。燃料を確かめるとどうやら半分に切った物を入れてあったらしい。あっちでもこっちでも「一寸まだ炊けてないよねー」との声がした。お姉さんを呼ぶと「済みません済みません」とぺこぺこしながらやって来て、燃料を一つまるまる置いて、又火を付けてくれた。
今度は、牡蠣が三つの鍋には火が強すぎて、お出しがひっついて焦げてしまった。焦げた煙で服やらなにやら臭い臭い。燃料を始末して半分にして、後でまるまる一つの燃料を足して、また、焦げだしても消す装置を持たない。私はアルミホイルごとひっくり返したから消せたものの、消せないみんなは、煙が出放題。さんざんな会議だった。クリーニング代も損しちゃった。