元気になって高速道路を走る機会が多くなった。高速道路ってお金が掛かっている

 昨日も神戸へ行った。帰りは夜になり高速道路を走りながら、「これで無料は勿体ない」と思った。
 神戸へ行くための道路は、どの高速道路を走っても無料と言うことは無いが、気を付けて見てみると、何㎞置きかは解らないが、至る所に標識がある。分岐点近くでは標識の中に電気が付いている。さもなくば、それを目がけて明るい投光器が設置されていたり、上から照らしていたり、様々な方法で明るく見えやすくしている。電話のマークが付いた救急連絡設備がこれまた1㎞も空かないうちに付いている。トンネルの中では、人の絵の付いた避難路誘導灯標識もある。そこを出るともう一つ人が通るトンネルがあるらしい。ここはトンネルに入って何メートル・ここら出るまでの距離は何メートル、と詳細に記してある。トンネル内はかっかと明るいし、サービスエリア付近では水銀灯が煌々と付いている。
サービスエリアの標識だが、一つなんだろうと思うものがある。Pは駐車場・ナイフとフォークはレストラン・給油機はガソリンスタンド・あと一つ、「1の上に丸のあるもの」なんだろう。
コーヒーカップだけの所はレストランはありません。と言う具合だが、、、。

[i]マークは「情報サービス」が受けられるサービスエリアだって。平成12年1月からスパナのマークに代えてこの「i」になったそうだが、スパナのマークがいつの間にかわったのか気が付かなかった。情報サービスでまた揉めた。

情報サービスとは、ルートの検索・渋滞情報・料金情報・ETC割引などに付いてここで、情報を得られるのだって。「ふうーん」だ。そういえば、「どのあたりで何㎞こみあっています」なんてテレビ画面に映っていたっけ。