お寺の施餓鬼に活けた花

毎年同じ形の花ですが、玄関の立派な衝立の前。庫裡の小さな床。褒められた花ではありません。もう一か所は本堂の中。写し忘れました。玄関の盛花だけはちゃんとお金をいただきました。施餓鬼の準備は、隣保持ち回りで、女性陣は裏方。ごはんを炊いて来たり、仏壇の花を買って来たり、お坊さんにお茶を出したりと大変な作業がある。このお花を生けるのは毎年私に言ってこられる。最初は、「そんなお金ない」と出してなかった隣保もあったが、ここ何年かはきっちり花代はくださる。その余分に三笠10個もお礼にいただく。