こわいことがありました

今日こうしてここでパソコンの前に座っているが、昨日最後の田んぼから上がるとき、田植え機が逆立ちしました。あのままどんぶり返っていたら、大けがしてここにはいないでしょう。いったん逆立ちすれば、降りることもどうすることもできなくて、田植え機にしがみついているしかない。ようまあ何とか上がったものだ。今思ってもぞっとする。
でも待ちきれずに田植えは済ませたけれど、苗は若かった。今見るとヒョロヒョロだ。伸びるのは早く背丈だけ大きくなったけれど、「二十日苗」と言うのはよく言ったものだ。十五日はやっぱり早すぎる。
田植えはしたけれど、イノシシが入らないか、鹿は来ないか。やっぱり心配の種は尽きない。