今自宅でほっとしているところ

実は、なんだかんだと今日も出ていくことがあったのだけれど、断ってやっと一日の自由を得た。
5月10日に踊りを踊って、6月は田植えがあって、光風流本部の活け花展があって、ジャガイモ掘ってくたくたになりながら、短歌の歌籠り、色々な会の総会に出席。などなど日曜日もままならなかった。その間お花も何回も活けたし、コーラスにも出席した。

 さて、長い間、口の間に吊ってあった一重の着物と、長襦袢をたたんで仕舞い、玄関の天井の電球を取り換え、布団のカバーを洗濯。網戸の誇りを払って開けてみると、敷居がゴミだらけ。此れもちょいと拭いて、、、。我が家は建具も多く、ちょちょちょいと言うわけにはいかない。窓の汚れも気になって拭かなければならないし、主婦の仕事も大変だ。しなければしないで何とかなるものを、やりかけると切がない。
掃除機をかけて床を拭いて、ふと時計を見ると11時54分。お昼の用意をしなければならない。ああしんど。
ごはんを食べて、汗をかきかきここに座っている。
玄関の天井の電球取り換えは命仕事だ。脚立を二つ立てて行う。相棒に何回か言ったが一向にやってくれそうになく、4個つている球が1個だけになっていて、人が来られた時点けても薄暗い感じで気になっていた。
中庭のヤツデの葉っぱも落ちて南天の葉を抑えていた。此れも何とか片付けて、、、。二人いても全然二人の役目は果たしてないよ。自分本位で動いているのが一人と、面倒見る方が一人との同居。馬鹿らしい。掃除がしてあってもなかってもなんともない人は、都合良いと思えば都合もよいものだけれど。