「先生マスク大きすぎるで、、。」と言われたが、キルティング布をダブルにして、両端をカチャカチャと縫った。縫うときに両脇の真ん中どころにタックを一つとった。二重になった環さを上にして、両端にちょこっとアナを開けて、ゴムを通した。下は二枚になっている。なかなか快適なマスクである。除菌手洗い用せっけんで洗って干せば、また明日も使える。ゴムひもは一番細いのを選んだ。鼻の低い私にはピッタリだ。紙のマスクはしていると臭くなるが、これはそんなことない。微粒子カットではないが、少なくとも自分の唾は飛ばないだろう。
