定期預金が、、、。

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ある信用金庫の定期預金証書が、引き出しの中にある。いつも気になっていた。「こんなとこにおいとったら、私が死んだ時、わかれへんやろな」と。今日は思い切ってその信用金庫に証書を持って行った。「普通預金の裏に定期預金の書き込み場所があるので、そこへ移して」と。「はいはいハンコ押して」「名前書いて」と、手続きを進めてしばらく待っていた。「長田さん」と名前を呼ばれたので「ハイ」とカウンターへ行った。ところが、「この定期預金証書、紛失届が出ています。そして同じ番号の定期はすでに普通預金の裏に移っています」と言うではないか。番号を照合すればなるほど同じ番号のがある。そしてまさしく私の字で紛失届が出ていた。

へぇぇなんということ。引き出しにはずいぶん前から、この定期預金証書はあった。紛失届を出した記憶が全然ない。しょんぼりして帰ってきた。なんだかまだ腑に落ちぬ。

また、笑ってください。

ごとうみのるさんと言う方に上記写真の字を書いてもらった。