表記銀行でインターネットバンキングをしているのだが、「暗証番号等を盗む輩が出てきているから、毎回違う暗証番号を表示するカードを申し込みしてください」と言って来た。「ハイハイ」申し込みをしたのは良いが、送られてきたカードの届をしなくてはいけなくて、手続きをネットで開始した。ところが、普通預金は、昔々さくら銀行の時にこしらえていて、自宅の電話番号が届けられている。事務所のインターネットで登録しようとしたら、「電話番号が違います」と受け付けない。自宅の電話を入力するとオーケーなんだけ、自宅へ電話がかかっても応対できない。
そこで、三井住友銀行へ出かけて行って、事情を説明した。「あなたを証明できるものはありますか」当然運転免許証でしょう。提示してオーケー。「では、事務所の住所があなたのものかどうか証明できますか。」ありました。「税理士証票」これには事務所所在地と、私の顔写真、生年月日もかいてある。これもオーケー。「印鑑をお持ちですか。」「いいえ、印鑑は持っていません」「では、キャッシュカードをお持ちですか」あっちこっち探して「あったあった」「これの暗証番号は」「ええっ、しばらく使ってないので、暗証番号なんてあったかしら、、。」「お調べします。本人さんに間違いないので、、、、００００です」「あっそうや、そうですそうです。」いつも使っていて、急に暗証番号って言われても勘違いしてた」で、一件落着。事務所の☎番号に変更登録ができたらしい。銀行職員も根気よく、頑張ってくれたとおもいます。
事務所へ帰って登録したら、こちらへ電話がちゃんとかかって来た。大変だった。
