短歌のうたごもりで舞子ビラへ

いつでもある橋ですが、私が写した写真ですのでアップします。明石海峡大橋です。夜中はこの明かりも消えている。


夜景も何とか写りました。舞子ビラの玄関と花です。
歌会の歌 「そよ風がすり抜けていく葉の陰で身をくねらせて毛虫がブランコ」この短歌が120人中5番目の高点歌であった。我が家の門には、樫の木がいっぱい。毛虫もいっぱい。せっせと葉を食べるのは憎らしいが、よく見ると、身をくねらせて一生懸命生きている。その一瞬を読んだもので、夫の病気や母の介護・亡夫や亡き父母・孫の歌が多い中、毛虫には度胆を抜かれ、だまされて選んでくれたのではないだろうか。今回は桜の歌も多かった。