廊下の電灯

田舎の事だから、何とかまま、長い廊下があって曲がっていて、高低があって、どうもすんなりと歩けない。よいしょと上がって母屋へ。この曲がり角には電灯が付けてある。居間へは必ずここを通らなければ行けない。寝室へは逆に戻る形になる。毎日通るがのだが、夫が最後にここを通った時は、朝まで電灯が付きっぱなし。勿体ないと思うが、このくらいの電気代を惜しんで、転んで怪我でもすれば何にもならない。やいのやいのと言うのはやめとこう。と腹をくくった次第。
人影が映ると電気が点く器具を足元に付けてはいるが、ずいぶん前から馬鹿になって、、。買い換えれば良いのだ。三和電気さんに早速言おう。家は電気屋さんだった。