2022-03-18から1日間の記事一覧

短歌の思い出

降る雨の 音さえもなく 池の面 ただ小さき輪の 重なりてゆく 誰一人 訪う人もなき 昼下がり 母の留守居も かくやありなむ これは、お姑さんが亡くなった3月26日前後の短歌です。「春雨じゃ濡れていこう」なんてセリフがあるが、今日の雨はすごいね。横殴…